野生のラッコを探して・・・足島編
2010/11/17 Wed. 18:26 [女川アドベンチャー]
ここ数年、女川の離島・江島列島(えのしまれっとう)にて
野生のラッコの目撃情報が寄せられています。
過去にも数回、自らのヨットで捜索したにもかかわらず
いまだ発見には至っておりませんでした。

ラッコをさがして Vol.3より
9月に入り、足島で定置網を起こしている
泉澤水産の有名人でもあり”お嫁さん募集中”の
佐藤さんをはじめ、ほか多くの漁師さんの目撃証言もあり
期待に胸を膨らませ、11月14日 朝、8:30
女川港を出港したのでした。

泉澤水産のイケメン・婚活中の佐藤さん
当日、わたくしの他、阿部養建設さんにも
ヨット・Stormに乗船いただき船首にはビデオを装着、
首からもビデオ、片手にカメラと”いつでもOKスタイル”で
ヨットを足島へと進めるのでした。

女川港から足島までは直線で20Kmほどで
風がそこそこ吹けば、2時間足らずで到着するのですが
この日は風が安定せずに思うようにセーリングできずに
漁師さん方の最新ラッコ目撃現場(11月上旬)である
足島の南端に到着できたのは
もうすでにお昼。

詳しく書かれたチャート(海図)がないので
恐る恐る島に近づくも、
『おっ!!ここは浅いぞ!!』と
急に水深40mくらいから底の岩場が見えるようなところが
でてくると、まさにこれは
『女川アドベンチャー』
心臓が一気にバックンバックン!してきます。

ラッコが見つからないまま足島を南~東~北と周り
最後、西側へと船を進めます。
ここからはあまり波が立たないのと
ちょうど太陽で逆光になり浅瀬が非常に分かりづらくなるので
細心の注意をはらいながらのラッコ探しです。
おにぎりやサンドイッチをほおばりながら
まだ見ぬ、野生のラッコを探しましたが
今回も発見には至らず、帰港を決めたのでした。
風は全くなくなり捜索にはもってこいなのですが
セーリングではなくエンジンをかけて
足島から女川に帰るとエンジンが小さいこともあり
日が暮れてしまう恐れがあり、
ここで苦渋の決断を下さねばならなかったのです。
野生のラッコが見つかるその日まで
大人の休日的、『女川アドベンチャー』は
続きます。
次回もお楽しみに!!
野生のラッコの目撃情報が寄せられています。
過去にも数回、自らのヨットで捜索したにもかかわらず
いまだ発見には至っておりませんでした。

ラッコをさがして Vol.3より
9月に入り、足島で定置網を起こしている
泉澤水産の有名人でもあり”お嫁さん募集中”の
佐藤さんをはじめ、ほか多くの漁師さんの目撃証言もあり
期待に胸を膨らませ、11月14日 朝、8:30
女川港を出港したのでした。

泉澤水産のイケメン・婚活中の佐藤さん
当日、わたくしの他、阿部養建設さんにも
ヨット・Stormに乗船いただき船首にはビデオを装着、
首からもビデオ、片手にカメラと”いつでもOKスタイル”で
ヨットを足島へと進めるのでした。

女川港から足島までは直線で20Kmほどで
風がそこそこ吹けば、2時間足らずで到着するのですが
この日は風が安定せずに思うようにセーリングできずに
漁師さん方の最新ラッコ目撃現場(11月上旬)である
足島の南端に到着できたのは
もうすでにお昼。

詳しく書かれたチャート(海図)がないので
恐る恐る島に近づくも、
『おっ!!ここは浅いぞ!!』と
急に水深40mくらいから底の岩場が見えるようなところが
でてくると、まさにこれは
『女川アドベンチャー』
心臓が一気にバックンバックン!してきます。

ラッコが見つからないまま足島を南~東~北と周り
最後、西側へと船を進めます。
ここからはあまり波が立たないのと
ちょうど太陽で逆光になり浅瀬が非常に分かりづらくなるので
細心の注意をはらいながらのラッコ探しです。
おにぎりやサンドイッチをほおばりながら
まだ見ぬ、野生のラッコを探しましたが
今回も発見には至らず、帰港を決めたのでした。
風は全くなくなり捜索にはもってこいなのですが
セーリングではなくエンジンをかけて
足島から女川に帰るとエンジンが小さいこともあり
日が暮れてしまう恐れがあり、
ここで苦渋の決断を下さねばならなかったのです。
野生のラッコが見つかるその日まで
大人の休日的、『女川アドベンチャー』は
続きます。
次回もお楽しみに!!
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