富士山遠望・北限記録を変えた男

時をさかのぼること
昭和８年・・・
宮城県金華山から富士山を見た男がいた！
彼の名は

『吉田初三郎』

近代日本史上『鳥瞰図絵師ちょうかんずえし』として
大正の”広重”と呼ばれた男だ。

彼の描いた『金華山鳥瞰図』には
金華山より、遠く　４１６．１Ｋｍ　離れた
富士山が描かれている！


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彼の視力は７．５！　ケニア・マサイ族並み！！
　　注：私の視力は２．５、サンコンさんの視力は６．０
　　ちなみにサンコンさんは東京タワーの展望台から
　　道行く人の表情がわかるそうです。


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なんと！金華山から十和田湖も彼には見えていた！！


今日、金華山に行き、
吉田初三郎の『金華山鳥瞰図』を見せていただいた。



先週、ＮＨＫで
『富士よ姿を見せてくれ～富士遠望の北限に挑む～』
富士山遠望の北限を極める熱い男たちのドキュメントを放送した。

日本人の愛する富士山が
どれだけ遠くから見えるのかはわからない。
福島県花塚山なのか・・・宮城県金華山なのか・・・
ただ、先週の番組が頭の中でトラックバックされ
今日、『金華山鳥瞰図』を見せていただいて
なんだか男のロマンと遊び心を感じた一日でした。

追記

①：今日２月１日から『潮’Ｓ　かきのうまい町から』は
　　タイトルを『潮’Ｓ　海草のうまい町』に変更いたしました。

②：今日から女川町民限定『まわっていがった！スタンプラリー』が
　　はじまりました！
　　女川町民でない方はお早めに女川町に移住してください。
　　スタンプラリーは２月１５日までです！

③：潮’Ｓに『女川町　蒲鉾本舗　高政 店長のブログ』
　　『女川町　ホテル華夕美　女将のつぶやき』がリンクされました。
　　女川町に移住をお考えの方は必見です。
　　知って得する情報がＧＥＴできますよ！



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