吉田初三郎の描いた女川町
2011/02/14 Mon. 15:49 [女川観光情報]
先日、金華山黄金山神社の阿部さんと
観光誘致キャラバンで北関東をまわった時の事、
『JR熊谷駅にも初三郎の作品があるんですよ。』
ちょうど熊谷市内に泊っていて
午前中、JR熊谷駅周辺の旅行会社を
まわっていたので、少し寄り道して
吉田初三郎の熊谷鳥瞰図を見に
JR熊谷駅・東口に立ち寄った。

↑↑↑
原画をもとにタイルで作った作品
阿部さんは続ける・・・
『女川町役場にも初三郎の作品があるのを知っていますか?
彼は依頼を受け日本各地の鳥瞰図を描いてまわってたんですよ。』
さっそく、女川町に戻ってから
女川町役場・生涯学習課に問い合わせてみたところ
『原画はちょっとわからないのですが・・・』
と女川町史の巻末を開いて見せてくれた。

↑↑↑
女川町史の巻末に綴じ込された『女川町鳥瞰図』

↑↑↑
鳥瞰図の右上、彼の視力は8.0!?
やはり富士山が描かれている。

↑↑↑
昭和10~20年ころと推測される女川町
『大正の広重』と呼ばれた男に取りつかれてしまったのか・・・
青森県八戸市には彼のアトリエ「潮観荘」があったと聞いている。
近い将来、ぜひ訪ねてみたい。

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『JR熊谷駅にも初三郎の作品があるんですよ。』
ちょうど熊谷市内に泊っていて
午前中、JR熊谷駅周辺の旅行会社を
まわっていたので、少し寄り道して
吉田初三郎の熊谷鳥瞰図を見に
JR熊谷駅・東口に立ち寄った。

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原画をもとにタイルで作った作品
阿部さんは続ける・・・
『女川町役場にも初三郎の作品があるのを知っていますか?
彼は依頼を受け日本各地の鳥瞰図を描いてまわってたんですよ。』
さっそく、女川町に戻ってから
女川町役場・生涯学習課に問い合わせてみたところ
『原画はちょっとわからないのですが・・・』
と女川町史の巻末を開いて見せてくれた。

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女川町史の巻末に綴じ込された『女川町鳥瞰図』

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鳥瞰図の右上、彼の視力は8.0!?
やはり富士山が描かれている。

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昭和10~20年ころと推測される女川町
『大正の広重』と呼ばれた男に取りつかれてしまったのか・・・
青森県八戸市には彼のアトリエ「潮観荘」があったと聞いている。
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この記事に対するコメント
コメントありがとうございます
阿部養さんのアンテナの高さには恐れ入ります。
阿部養さんの姿の見えないウォーターフロントは”クリープの入れないコーヒー”のようです・・・
潮'sブログのパトロールは毎日してますよ。w
ポチっと拍手は協力してますのでご勘弁を。m(__)m
暖かくなってくれば現場へも自転車でいくつもりです。
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