進む瓦礫撤去作業
2011/07/16 Sat. 10:45 [女川観光情報]
女川町マリンパル前にあった
津波被害のシンボル的存在でもあった
日本水産の『魚油タンク』の撤去作業が始まった。

3月13日朝のマリンパル女川
屋上に避難して助かった人は当時を振り返り
『タンクがマリンパルに夜通しぶつかり
轟音がとどろくたび建物が崩れるのでは・・・』
と不安だったという
そんなタンクの解体・撤去作業が昨日から始まった。

あのときの悪夢を物語る
爪あとが少しずつみなの前から姿を消してゆく。
さて、同じ女川観光桟橋では
船員さんたちが桟橋の上の終日、瓦礫片付けと船体清掃の一日。
気温30℃を超える中、カッパを着ての作業、
終えるころには誰もが汗だくになり
ポンプでくみ上げた水で泥だらけになったカッパを
きれいに洗い一日が終わった。

7月25日から運航する離島航路、一部再開に向け
船員たちは働くことの喜びに目を輝かせている。
津波被害のシンボル的存在でもあった
日本水産の『魚油タンク』の撤去作業が始まった。

3月13日朝のマリンパル女川
屋上に避難して助かった人は当時を振り返り
『タンクがマリンパルに夜通しぶつかり
轟音がとどろくたび建物が崩れるのでは・・・』
と不安だったという
そんなタンクの解体・撤去作業が昨日から始まった。

あのときの悪夢を物語る
爪あとが少しずつみなの前から姿を消してゆく。
さて、同じ女川観光桟橋では
船員さんたちが桟橋の上の終日、瓦礫片付けと船体清掃の一日。
気温30℃を超える中、カッパを着ての作業、
終えるころには誰もが汗だくになり
ポンプでくみ上げた水で泥だらけになったカッパを
きれいに洗い一日が終わった。

7月25日から運航する離島航路、一部再開に向け
船員たちは働くことの喜びに目を輝かせている。
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